イタリア・トスカーナの自然派ポデーレ414が造るサンジョヴェーゼロゼ。ラズベリーやフローラルなニュアンスを持ち、カジュアルながらもとてもバランスよく作られたチャーミングな味わい。

近年世界中で注目のジョージアのアンバーワイン（オレンジワイン）。このワインは、クヴェヴリ（土器）で醸造し、有名な『カヘティ地方』の良いとこどりした、4つの品種のハーモニーが絶妙な味わい。アプリコットやジャスミンアロマ、優しい渋みが引き締める辛口。

ドイツ・モーゼル地方の注目生産者。ザールの各地の畑（南向き）で造る「ザール・リースリング」は、華やかなりんごのアロマがミネラル感と共にエレガントな印象的なアロマ。味わいもフレッシュででドライ、心地よい酸味が余韻まで続きます。

オーストリア一押しのブラウフレンキッシュ。凝縮感と果実味のバランス、なめらかな口当たり、よく溶け込んでいるタンニン、クラシカルな味わいとこの品種の個性がよく調和しています。

ドイツ・ミッテルライン地方のトップ生産者。瓶内二次発酵5年以上の熟成をさせたスパークリングはとても有名で、ドサージュには１０年熟成したリースリングのアウスレーゼを使用。クリーミーな口当たり、リースリング独特のリンゴや白い花の華やかなアロマに、豊富なミネラル感と熟成によって生まれる複雑な味わい。

南アフリカ、冷涼産地のワイナリー。ピノ・ノワール、サンソー、冷涼気候のピノタージュという3つの品種のシームレスなブレンド。赤系果実、スパイスなど、繊細かつ活き活きとした豊かな香り。優しく心地良い酸、チャーミングな果実味と 軽やかな渋味、エレガントなボディ。

イタリア、ピエモンテ州のワイナリー。フローラルで和柑橘のニュアンスのアロマを持ち、バランスよく程よい凝縮感を持ち、ほろ苦さと塩気が心地よいバランスで余韻に残る。

近年、世界的に注目を集めている英国産スパークリングワイン。イギリスのワイナリーとして初めて太陽光発電を取り入れた近代的なワイナリー。青リンゴを想わせるアロマに、ヌガーやブリオッシュのようなニュアンス。フレッシュな酸味とバランスの良い複雑な風味。